オッド・モーリー (Odd Molly)

黒とグレー色のミニマリズム的な服が好まれる傾向がある近年のスウェーデンにおいて「オッド・モーリー」は、いわばスウェーデンらしくないファッションの象徴だ。「ヒッピー・ライト」とも形容されるスタイルのその服は、気骨があり自立心の強い女性が多いスウェーデンで大ヒットしている。

2002年にメインデザイナーのカーリン・ジンフェルト・ガータンと パー・ホルクネクトが始めたこのブランドは、「日曜日の朝」のような自由な気持ちを着る人に感じさせたい、というテーマを標榜している。ナチュラル&ルーズフィットのラインをメインとし、シルクやコットンなどのオーガニックなマテリアルを駆使しつつ、様々な民族衣装の要素を取り入れ、変わり模様や独特な色を多用している。

また、経営手腕に長けたパー・ホルクネクトの手により年々売上が倍増し、2007年のストックホルム証券取引所をにぎわせたことでも有名だ。

カーリンが創りだす作品の、他に類を見ないような独特な世界観から、スウェーデンにおいてオッド・モーリーの名前は「奇妙なモーリーさん」のような意味で捉えられていて、「自分らしく颯爽と生きる女性が好んで着るブランド」という認識が定着している。
(Text: Martin Ekelin)

東京・渋谷区富ヶ谷のスウィディッシュ・ライフスタイル・ショールーム他でオッド・モーリーの展示会を開催している。

<スウィディッシュ・ライフスタイル・ショールーム>
151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-41-13K&M代々木公園101

オッド・モーリー公式サイト ≫
スウィディッシュ・ライフスタイルの公式サイトはこちら ≫

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