Lykke Li (リッケ・リー)

スウェーデンのインディポップの分野では名の知れたリッケ・リーは、スウェーデン南部の港町、イースタッド(Ystad)で生まれた。幼少時代よりモロッコやインド、ポルトガルなどアーティストであった両親と共に世界を廻り、子供時代の大半を海外で過ごした。

リッケ・リーの最初の成功は2007年のEP「Little Bit」であり、同曲のヒットにより名が知られるようになった。翌年にリリースされたデビューアルバム「Youth Novels」は、スウェーデン国内外でも人気を博すインディ・バンド「Peter Bjorn and John」のメンバーであるビョ-ン・イットリン(Björn Yttling)によりプロデュースを受け、国内でのアルバム最高位3位を記録している。また同アルバムは、イギリスやアイルランド、ヨーロッパ各国でリリースされた。インディというジャンルで語られることが多いリッケ・リーであるが、ロビン(Robyn)フィーヴァー・レイ(Fever Ray)ともコラボをしているノルウェーの有名エレクトロニカ・デュオ、ロイクソップ(Röyksopp)のアルバムにボーカルで参加したり、エレクトロポップの人気プロデューサー、クレールプ(Kleerup)にフィーチャーされた曲「Until We Bleed」もヒットしている。

またリッケ・リーの独特の世界観は、他のメディアからの注目も集め、これまでにスウェーデン国内で2010年に公開され、話題となったフィールグッド・ムービー「I rymden finns inga känslor」に「Tonight」が使われたり、世界中で大ヒットした映画「トワイライト」の続編である「ニュームーン/トワイライト・サーガ」のために新曲を提供したりしている。

2011年に入って、3月には待望のセカンドアルバム「Wounded Rhymes」がリリースされ、同時に北米各都市や、スウェーデンも含めたヨーロッパ各都市でのツアーが予定されている。
(Text: Yoshihiro Takahashi Photo: Roger Deckker)

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