クールDJダスト (Kool DJ Dust)

ダニエル・サビオ(Daniel Savio)、またの名をクールDJダスト。自ら「クールDJ」を名乗るだけあって、そのサウンドはまさにクールだ。ストックホルムのクラブシーンで長く活躍していて、そのエクレクティックなミックスでオーディエンスの熱狂的な支持を集める、今なおスウェーデンでもっとも人気の高いDJの1人なのだ。

ダストはその高いテクニックでエレクトロ、ヒップ・ホップ、ディスコ、ソウル、ファンク、スクウィーといった幅広いジャンルをカバーし、常にオーディエンスに強いインスピレーションを与えている。DJとして活動する傍ら、彼はテクノ・グループ「ホゥンダナ・フロン・セーデル(Hundarna från Söder)」のメンバーとしても曲作りに励んでいて、2003年にリリースされたデビュー・アルバム「Hundarna från Söder」の収容曲「Please don’t」 はスウェーデン国内で大ヒットとなった。

彼はストックホルムのクラブやバーでプレイすることが多いので、もしストックホルムを訪れる機会があれば、クールDJダストがどこかにブッキングされていないか探してみるといい。また、彼はホーンストゥルにあるお気に入りのレコード・ショップ「スニッカッシュ(Snickars)」でよく中古レコードを物色しているところを目撃されているので、レコード好きならばその店でバッタリ出くわす、なんてこともあるかもしれない。

2008年にアルバム「The Disco Opera」スウェーデン本国でリリース。この作品は、彼が集めた中古レコードのサンプリングのみで制作したものだ。いわば長めのディスコ・ミックスで、“今夜はクラブ!”という気分で夜の街に繰り出す前にグルーヴを体に注入するには完璧とも言えるアルバムだ。2009年の秋にも新しい作品をリリースする予定だ。
(Text: Gustaf Kjellin)

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