スウェーデンのマスターシェフ優勝者

スウェーデンのTV番組、マスターシェフ(Sveriges mästerkock)の2013年の優勝者はイェニー・ヴァルデーン(Jennie Walldén)氏です。スウェーデンでも人気の高い東アジアの食文化、特に彼女のルーツである韓国の食文化にインスピレーションを受けた作品、牛ステーキ江南スタイル(Ryggbiff Gangnamstyle)が話題になりましたが、その他にもサーモンの刺身のフェンネル風味など、日本食にも影響を受けた数々のレシピを編み出しています。イタリア料理、スウェーデンの家庭料理や、韓国料理そして日本食にも影響を受け、国境を越えた単純に美味しい料理を作りたいというイェニー氏。最近はスウェーデンの全国紙のレシピを担当したり、スウェーデン各地で開催される食のフェスティバルに参加したりなどと国内のメディアでも活躍しています。レシピ本のデビュー作となる心の味−韓国と西洋の出会い(Smaker i mitt hjärta: Korea möter väst)にもその国境を越えた味の数々が載せられています。彼女が料理コンテストで優勝したことから現在、スウェーデンでは韓国料理を始め、東アジア食への注目が高まっています。スウィードナビでは、イェニー氏の許可を受け、日本語では初となるサーモンの刺身、フェンネル風味のレシピを紹介します。

Jennie Wallden 131001 Foto: Klas Anderssonサーモンの刺身、フェンネル風味(4人分)
鮭(刺身用) ー300g
醤油 ー大さじ2
米酢 ー大さじ1
砂糖 ー小さじ1
ごま油 ー小さじ1

フェンネル・ミックス
フェンネル ー小さいもの
レモン汁 ー1/2個分
塩 ー少量

わさびマヨネーズ
卵黄身 ー1
わさび ー小さじ2
米酢(4.5%) ー小さじ1/2
サラダ油 ー2dl
蜂蜜 ー小さじ1
塩 ー小さじ1/2

ふりかけ
黒ごま ー0.5dl
白ごま ー0.5dl
海苔 ー三枚
塩 ー小さじ1
砂糖 ー小さじ1

天然酵母パン
塩・こしょう
サラダ油
クレソン

1:フライパンにサラダ油を多めに(1cmほど)熱して、パンをちぎって割り入れる。1分ほどいため、取り出し、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。
2:フライパンで海苔、その後胡麻を煎る。焦げないようにこまめに動かす。ちぎった海苔と混ぜ合わせる。塩と砂糖を加え、冷ます。湿気を避けるため保存用の瓶に入れる。
3:室温に暖めた卵の黄身とわさび、米酢を混ぜる。油を少しずつ加え、混ぜ合わせ、固めのマヨネーズを作る。蜂蜜と塩を入れる。(このレシピではマヨネーズは一部を使用する。)
4:フェンネルを千切りにする。レモン汁、塩、胡椒を入れ混ぜ合わせる。
5:醤油、米酢、ごま油、砂糖を混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。サーモンを3−4cmの暑さに切り、直接皿に載せ、ドレッシングを数滴たらす。
6:フェンネル・ミックス、わさびマヨネーズを添え、ふりかけをサーモンの上にかける。1のパンを添える。

(Text: Yoshihiro Takahashi,  Recipe: Jennie Walldén)

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