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ストックホルム5日目 サイクリング!

5日目を書くのに、帰国してから約1ヶ月を擁しています。
壮大な物語を書こうと意気込んで遅くなっているわけではありません。

10日間も仕事を放ったらかしにした代償がこんなに重いものだったのかと今さらながら唇をかみしめております。かの地での約10日間を、たとえ今後何カ月かかってでもここに綴っていきたいと、今はそのように思っています、、、

さて、ストックホルム5日目。ようやく晴れたんです、この日は。
日頃から「ストックホルムハ小サイカラ自転車ガアレバ十分ダヨ」と言って憚らぬ友人が用意してくれた古びたチャリンコ(人生初のコースターブレーキ!)

ストックホルムの開閉橋
Aspuddenにある友人宅を出てまずはセーデルマルムへ。
ホーンストゥルへ渡る大きな開閉橋があるんですが、これがラッキーなことにちょうど大型船舶の通過中に出くわしました。間近で見ると結構迫力ありますね、開閉シーンは。

みんな、船が通過するのを景色でも見ながらのんびり待ってるんですね。分刻みの街・東京から来ると、こんな些細なことに接するだけでもなんだか心が穏やかになっていくようでした。


r0012491さて、それからホーンストゥルにわたり、かわいらしい街並みを楽しみながら一路ロングホルメン島へ。特にどこへ行くというわけではなかったんだけど、前日までのことを考えると掌を返したように爽やかな晴天だったので、市民農場や今はホテルになっている旧刑務所などに立ち寄りながら、僕の人生でベスト3には入るんじゃないかというくらい気持ちの良いサイクリングを楽しみ、気がつくと古めかしいクルトゥル・ヒュース(文化遺産的建築物)が立ち並ぶマリアトリェットの丘へ。そこからガムラ・スタンを一望する眺望は息をのむような見事なもので、ああ、ストックホルムにいるんだな、という強い実感をあらためて覚えました。



dsc00287その後はセーデルマルムをスカンストゥルへと南下し、橋を渡ってハンマビー・フェスタッドへ。ハンマビーへはちょっとした取材を兼ねて行ったわけですが、ここはストックホルムに関する知識がなければ、道に迷わない限り来る可能性が極めて低い場所です。ショッピングができるわけでもなく、観光スポットが歩けでもなく、、、
だけどここは、もともとはひどく治安と衛生状況の悪い、掃溜めのような場末エリアだったのを、ドラスティックに変えてしまったところなんです。まだまだその途上ではあるものの、トラム沿いにおしゃれで清潔感あふれるアパートメントが立ち並び、それぞれの建物の1階部分には何かのお店がテナントとして入っていて、生活の場としてはこの上ないところに見えました。
まあ、あまりに殺菌されすぎて面白みに欠けるような気も、同時にしましたが。

ただ、エリア紹介でもスウェーデン人ライターが書いているように、ハンマビーはまちづくりプランニングの試みとしてはとても興味深いエリアで、いわば“街の実際的見本市”として世界中からプランナーや建築家らの見学が絶えないとのこと。そりゃ、“アンタ、街まるごと作り変えてよ”なんて言われたら、クリエイターとしてはやりがいは十分ですよね。言われてみたい気もするな、ウン。

その後は、ストゥーレプランのリッチなストリートやらガムラ・スタンやらを颯爽と走りぬけ、結構クタクタで帰宅。その後は“The スウェーデン・ディナー”に挑まんと、気合いを入れてレストラン“ペリカン”へ。お決まりのミートボールやらニシンの酢漬けやらをスナップスで流し込み、気持ち悪くなったところでディナーはお開き。

dsc00295いつまで経っても空が明るいものだから、夜になってることに全く気付かず“ああ疲れたなあ、でもまだまだ時間はあるなあ、、、”と思っていると、いつの間にかもう21:00!

この夜は、世界的ヨットレース「ボルボ・オーシャン・レース」の関係者やファンで込み合うバー・ラウンジ「Pontus By The Sea」でDJ YOSHIOクンのストックホルム3度目のギグ! サイクリング疲れのけだるい体が音とアルコールをすぐに吸収してしまい、気持ちの良い夜となりました。その後はもう1軒ハシゴしてお開きでした。



さて、翌6日目は、、、アーキペラゴ!! そう、群島に行ってまいりました。その模様は、、、ASAPで書きます。

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